2013年7月29日月曜日

LIVE: Test Tone Music Presents vol.20 in NAGOYA

TestToneMusic presents vol.20

2013. 8. 11(sun) 
at Spazio Rita in Nagoya
http://spazio-rita.com/
 open 18:00 / start 19:00
charge ¥2500(1d)

Live:
● GOVERNMENT ALPHA
 Les Belles Noiseuses
 L'Eclipse Nue
 Kikuchi Yukinori
 M.E.D.I
 MTS

GOVERNMENT ALPHA :
1994年から活動を始めた吉田恭淑によるEXTREME HARSH NOISE ソロプロジェクト。究極のサウンドは何かをテーマにしつつ、幅広いジャンルのアーティストと共演/コラボレーションをしながら、エレクトロニクスの様々な可能性を模索し続けている。ロック的な音楽感覚でノイズサウンドを構築していくスタイルと、躍動感溢れるダイナミックなライブパフォーマンスは国内外を超えて評価が高い。

Les Belles Noiseuses :
ステファン・芝辻ペランの最新プロジェクト。2006年頃からサーキット・ベンディングや自作楽器の制作を始め、犬のおもちゃが登場する「人間ドッグ・オーケストラ」やアルコールセンサーを使った「Nunkon Droise」、「TV BUG」「光線獣」等のプロジェクトで活動している。パフォーマンスには数十体の着せ替え人形が登場する。人形のボディには電子回路が入っており、腕を回すことで音が変化する。ライブパフォーマンスではそれぞれの人形に組み込まれた様々なサウンドが、リアルタイムにミックスされる。

L'eclipse Nue :
北米出身の異端音楽家Danielによるインダストリアル/ノイズプロジェクト。2009年にドラムマシンを使ったエレク トロドゥームにボーカルをフィー チャーしたスタイルで活動を 開始。その後は生楽器を離れ、親しみ易さと誠実さ、生々しく荒涼とした空気感を保ちつつ、サンプラー、シンセサイザー、自作の 機器を通してより先鋭的なエレクトロ/ノイズサウンドを確立する。現在、東京を拠点に活動中。

M.E.D.I :
エレクトロニクス奏者、武藤宏之によるプロジェクト。ではあるが、M.E.D.Iは武藤にとってマシーンである。己の肉体をエレクトロニクスに直結させ、電子エネルギイを照射するMetal Edit Destructive Interface。今回は、街を徘徊する巨大ロボのようなサウンドを目指す。

MTS :
多岐にわたるDJ活動の反動ともいえる凶暴かつ原始的なフィードバックサウンドを武器とするデザイナーノイズのサブリマコトと、インダストリアル/シンセビートを主軸としたダーク&ハードなテクノユニットGutenbergの桜井のインダストリアルプロジェクト『WS』との統合ユニットが『MTS』である。ノイズとインダストリアルビートが互いの息を見計らいながら即興のライブパフォーマンスを展開する。

Kikuchi Yukinori :
1993年よりTest Tone Musicとしてレーベルリリース及びライブイベントなどを企画し始める。Billy?というバンド名で同時期より活動をし始め、それによってノイズ、実験音楽、エレクトロニクスなどのジャンルで知名度を得る。最近は主にソロでの活動が多い。ラップトップを使用して裾野の広い実験音響を演奏する。



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